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アクションニュース 特別編 40th東京モーターショーレポート

03.29.23:20
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  • 03/29/23:20

09.18.22:42
てst

11.17.09:19
モーターショーは見るだけじゃない①

体験することもできるのです。
まず行ったのはオフロードモデルの試乗会。

d5.jpg乗ったのはデリカD5。
前回のモーターショーではコンセプトカーとして紹介されたモデルが市販されているわけなんですね、コレ。

 コンセプトカーが後にどういう形で販売されるのか、というのもモーターショーの楽しみ方のひとつです。

ちなみにコンセプトとして発表されていたときの写真がコチラ↓

cd5.jpgこんな感じで発表後にきっちり練り直して販売されていくわけです。

もちろん、お蔵入りになるのもあるでしょうけどね。






そんなこんなで、デリカに乗せていただき、写真の後方にあるテーブルトップを越える動画をご覧下さい。
4人乗車なのでてこずってますが(笑)

11.09.21:13
スズキもミニモト参入?

drz70.jpgジャパン・プレミア(日本初出品)のこのバイク、DR-Z70です。
 

参考出品、ということで日本発売はいつになるやら、って感じですが、コレでミニモトは国内3メーカーまでが出ましたね。あとは緑色だけです。いつまでも赤と青だけじゃぁつまらないもんね。


 ↓メーカーの発表ではこんな感じです。
キッズライダーが、気軽にモーターサイクルを楽しめるよう、軽量コンパクトな50cm3クラスの車体に、ひとクラス上の空冷4サイクル67cm3エンジンを搭載した入門用モトクロッサーです。エンジン始動が容易なセルスターター(キックスターター併用)を装備し、操作が簡単な自動遠心式3段変速を採用しています。アグレッシブなスタイリングとカラーリングは、「RM-Zシリーズ」をイメージしています。


とのこと。
ほほう、セル付きですか。しかし50ccはないの?出れるレースが限定されてしまうような気がしますねぇ。



            記事:MCおやじちゃん

10.30.00:10
レポ3・なかなかできないよ、こんな体験

ちょっと趣向を変えてはたらくくるまの紹介です。

morita.jpg
消防車のパイオニア、モリタのブースにお邪魔しました。
業界最大手のこの会社、出店していたのははしご車と消防、救急の両面を併せ持つ「消救車」です。

はしご車を体験させていただくことにしました。

伸びる高さは30m。え?そんだけ?と思うかもしれません。

しかし、てっぺんのキャビンはたたみ一畳分くらい。

しかも揺れるときたもんだからたまったものじゃありません。

それでは、はしご車体験の動画をどうぞ。

いやぁ、コワカッタッス。

でもこんな経験ができるのははしご車を作る人か消防士か火事で助けられるかしかないんですよね。

いい経験でした。




次はお待ちかね?バイクネタです。


記事・写真・動画:MCおやじちゃん

10.28.16:57
贅沢なトランポ

72805907.jpgトヨタ車体の出展車両から発表されたトランスポーター、「ハイエース トランスピット」

バイクでレース活動している人たちをターゲットにしているのですが、なんとも贅沢。福祉車両の技術を流用し、バイクは電動で積み下ろしなのです。

その様子は下の動画を見てみてください。


コレは楽チン。

hiace2.jpghiace3.jpg他にもスペアタイヤを収納するスペース、ヘルメットホルダー、しかし現状は耐久性を検証中ということでまだ販売段階ではないとのコト。多分600万くらいはするんでしょうね。




                  記事・写真 MCおやじちゃん

10.26.23:30
レポその1 国産“スーパーカー” GT-R

gtr1.jpgようやく市販モデルとして発表されたNISSAN  GT-R。

「スカイライン」ではなく、GT-Rという名前での販売になるとのこと。

「誰でも、どこでも、どんな時でも安心してスーパーカーライフを楽しむことができる」というのがこのGT-Rのコンセプト。

VR38DETT型V6 3.8Lエンジンで出力は480PS、トルクは60kgm/3200-5200rpm。加速性能は0→100km/hがわずか3.6秒というトンでもなく強烈なスペックなのです。

gtrbone.jpgこの写真はメカニズムを解説するためのカットモデルです。

エンジンはフロント、トランスミッションは後ろに搭載されています。

そのため、プロペラシャフトはエンジンからトランスミッションへと動力を伝えるカーボンコンポジット製のメインシャフトと前輪を駆動させるためのフロントプロペラシャフトの2本が通る形となります。トランスミッションをリアに搭載することによって4輪の接地荷重を均等化させています。


トランスミッションには「GR6型デュアルクラッチトランスミッション」を採用。
要はクラッチユニットが2つついているわけです。
片方のクラッチには1/3/5速、もう一方には2/4/6速のギアを割り当てています。
たとえば、2速走行中に、3速にギアをセレクトしておいてクラッチを切って待機しておくわけです。
それで、パドルシフトから3速への変速の信号を受けると同時に2速側のクラッチと3速側のクラッチを瞬時に入れ替えることによってF1感覚のすばやいシフトチェンジが可能となるのです。

gtrmission.gif
GR6型デュアルクラッチトランスミッション(プレス資料より)


他にもサスペンションはビルシュタイン製、ブレーキはブレンボ、とスーパーカーにふさわしい装備がきっちりと備えられているこの「NISSAN  GT-R」、お値段は、といいますと・・・・

GT-R
      ¥7,770,000.-
GT-R  Black edition
      ¥7,927,500.-
GT-R  Premium edition
      ¥8,347,500.-
 
・・・となってます。


日本では12月から販売開始予定です。


日産自動車GT-Rウェブサイト





5分でいい、5分でいいから運転してみたい。。。

記事・写真:MCおやじちゃん

10.26.23:21
アクションニュース特別編 40th東京モーターショー

CIMG0488.jpgみなさんこんにちは。おふぃすアクションです。

乗り物好きな皆さんのために東京モーターショーの取材に行ってきました。

そのレポートをオフィスアクションのスタッフ一同で伝えていきたいと思います。

みんな本職のある人たちばかりなので一日に報告できる記事は少ししかないですが、

今後の記事更新をお楽しみにッ!